ベストケア東京株式会社

募集科目:脳神経内科
仕事内容:外来診療・病棟管理
▽▽外来診療
・脳神経内科外来
・週:1～2コマ担当
▽▽病棟管理
主治医制
・対象:脳梗塞、認知症、てんかん、パーキンソン病、髄膜炎・脳炎、多発性硬化症など
当直業務:救急・病棟管理
当直環境:
専用個室あり
※図書室利用可
■救急実績(2021年実績)
救急件数:13,534件(うち診療時間外:8,878件)
救急搬送:4,778件(うち診療時間外:2,793件)
1日平均件数:37.1件(うち診療時間外:12.8件)
■当直体制
5名体制(内科・外科・小児科・研修医2名)
各科オンコール体制あり
・その他実績等
1977年、名古屋大学から初代斎藤勝医長が赴任以後、
30年以上静岡市での神経疾患診療の中核を担ってきています。
当科入院患者の約40%は急性期脳梗塞患者であり、
とりわけ脳梗塞の急性期治療および予防に力を入れています。
脳梗塞急性期治療としての再開通療法は20年以上の歴史があるため
t-PA治療の経験も豊富であり、全国的にも優れた症例数、治療成績を残しています。
2007年度からは脳卒中センターを開設し、脳神経外科と共同で
脳血管障害の超急性期治療及び予防に取り組んでいます。
遺伝子診断、神経筋疾患の生検、頸動脈内膜剥離術、
ステントを用いた頸動脈血管形成術は名古屋大学と密な連絡をとっています。
■学会認定
日本神経学会専門医教育関連施設
日本脳卒中学会認定教育病院
■2021年入院実績
脳梗塞226例(うち血栓溶解療法(rt-PA療法)投与例18例)
脳出血2例
てんかん32例
めまい2例
意識消失7例
一酸化炭素中毒4例
パーキンソン病7例
髄膜炎・脳炎8例
多発性硬化症・視神経脊髄炎5例
重症筋無力症7例
アルツハイマー病・他の認知症1例
頸椎症0例
アルコール性神経障害5例
ギラン・バレー症候群1例
筋萎縮性側索硬化症0例
脊髄小脳変性症0例
一過性全健忘0例
慢性炎症性脱髄性多発神経炎・類縁疾患2例
筋ジストロフィー3例
その他62例