株式会社フレンドツリー

≪在宅ホスピスにおける看護業務全般≫
◎ホスピス内に訪問看護ステーションを開設している事業形態です。
◎基本的に施設内の患者様に向けてのみの看護業務になります。(外出先での看護業務はありません)
◎在宅ホスピスとは:がんなどの重い病を抱えた患者様が住み慣れた自宅や施設で、身体と心の苦痛を和らげ、安心して生活していただけるための在宅緩和ケアを指します。
◎終末期を迎えたご利用者様の望まれる場所で、生活・看護を含めて支えていける存在になることが、当法人・スタッフの目標です。
◎ご利用者様が残された時間を有意義に過ごす為の看護、自由な外出外泊自由な治療の選択など自己決定を提供する看護を目指しています。

■訪問件数:日勤帯12件前後
■看護記録:iPadでの入力、カナミック(訪問時間内での記録を推奨)
■緊急時のサポート体制:患者様については24時間訪問診療医へ連絡が可能です。対応に困った際は看護管理者への電話連絡が可能です。
■訪問内容の例:バイタル測定、疼痛コントロール、意思決定支援、外気浴等、食事介助、リハビリ介助、褥瘡処置、Ba交換、摘便、人工呼吸器管理、IVHの管理、経管栄養の管理、トイレ誘導、おむつ交換、入浴介助、体位変換、ストーマ管理 など
■教育制度について:OJT(期間は個人の能力による)※基本的に管理者と相談して決定しています。
■ベッド数:27床(全室個室)
■疾患割合:難病の方6割、がん末期・その他の方4割
■平均介護度:4
■入居者様年齢層:65歳～
■介護職員および看護師の人数配置:夜勤帯は3名(うち看護師1名)※介護士と協力し合いながら働いています。