kira.style合同会社

■仕事内容
訪問看護における看護業務および付帯する業務
がん末期または神経難病の方の居室への訪問看護
・ 1件あたり30分
・ 訪問件数:日勤帯は11-13件前後
・ 記録はiPad、カルテはカナミック

1日の業務詳細【日勤の例】
9:00 就業開始 申し送り
9:30 訪問開始
(交代でお昼休憩11:30-、12:30-)
午後の訪問
17:00申し送り、記録の整理
18:00 就業終了

【夜勤の例】
17:00 業務開始申し送り
17:30 訪問開始
21:00 消灯
0:30 休憩(90分)
2:00 訪問
6:00 点灯訪問
9:00 申し送り、記録整理
9:30 勤務終了

■アピールポイント
在宅ホスピスの特徴
・入居対象はがん末期または神経難病の方に特化しています
・病院等とは違い、規則に縛られずに利用者にとってのやりたいことを実現しやすい場です
・施設内に他のスタッフもいるため、判断に迷ったときには相談できる環境です

在宅ホスピスを運営する理由
・全国的に看取りの場所が不足するなかでの看取りの場の確保
・最期の時間を安心して過ごせる病院、自宅、ではない「場所」の提供
・ALSなど神経難病の方の住まいとして自宅以外の選択肢を提供

最期まで安心して暮らせる地域づくりに貢献します。

■職場環境
看護師在籍数
13名
看護師年齢層
平均年齢43歳
1日当たりの訪問件数(目安)
5件～6件
訪問先
施設内
訪問時の移動手段
乗り物なし(徒歩など)
医療依存度
高
病院併設
無し

■教育制度
発展教育支援シーユーシーホスピスでは、訪問看護に従事する看護師を育成する研修プログラムを開講しています。
訪問看護ステーションで勤務に従事する看護師を「看護クラーク」と名付け、介護と看護の両方をうまく協調させられる人材育成を目指します。
研修プログラム期間の給与は原則的に保証しているため、安心してノウハウを習得することができます。

外部講師を招いた研修
以下のプログラムを想定しています。

1日目 M3nsが目指すもの
2日目 地域保活ケアシステム/訪問看護総論
3日目 退院支援/実践能力と訪問看護の役割
4日目 感染管理/高齢者について
5日目 看護クラークでの自らの希望・課題・戦略
6日目 多職種との協働・期待される能力
7日目 訪問看護ステーションの災害対策-東北ケースから学ぶ
8日目 接遇
9日目 高齢者住宅での訪問看護をとりまく数字
10日目 呼吸器管理・実際
11日目 看護クラークビジョン/運営の実際
12日目 訪問看護
ブランクサポート上記の教育のほかに、
人工呼吸器に関する研修を行っております。

プリセプター制度
期間は個々の実務レベルにより変動させながら一定期間設けさせて頂きます。